
生活に欠かせないボールペン。家庭でも仕事でも使う人が多いですよね。
今はインクがなくなってしまえば同じインクを入れ替えて使えるボールペンなど、様々なボールペンやリフィルも販売されていますがインクが入れ替え出来ない(リフィルの販売がない使い捨てタイプ)・破損などでもう使用できなくなってしまったボールペンって家に山ほどありませんか?(笑)
燃えるゴミなのか?燃えないゴミなのか?悩んで後で調べようと思って気がつくと家の中に何本も(汗)そこで今回は何気なくゴミとなるボールペン。本当は何ゴミ?徹底調査の結果です。
ボールペン!燃えるゴミで大丈夫?
基本的には燃えるゴミでOKでしょう。(ボールペンの芯含めて)
またプラスチック製のボールペンは燃えるゴミ、金属製のボールペンは燃えないゴミと分けている地域もあります。ボールペンもきちんと何ゴミで出すべきかはそれぞれの地域のホームページなどに記載があります。(それほど皆さん何ゴミなのだろうかと困っているということですね。)
ゴミの出し方も全国共通ではなく地域によってルールが異なります。
東京都のいくつかの自治体のホームページを確認しましたが、プラスチック製ボールペンは燃えるゴミ!金属製ボールペンは燃えないゴミのところが多い印象でした。
しかし全部の自治体を確認したわけではないので、心配な方は必ず自分の住んでいる自治体のホームページを確認して下さい。
ゴミに出すボールペンは分解が必要なのか?
金属製のボールペンは燃えないゴミのところがほとんどとお話しましたが、それを聞くと「プラスチック製のボールペンであっても先端が金属になっているけど分解した方がいいのかな?」と心配になる人が多数いました。確かに意識したことはないんですが、先端部分が金属製であるボールペンもありますね。そもそも金属が燃えないゴミであれば確かに心配になりますよね。
ですが特に自治体のホームページに分解するようにという記載はありません。もちろん手間にはなりますが分解して出して怒られるようなことはないと思います。もしくはどうしたら良いのか?電話等で直接問い合わせた方が早いです。
しかし自宅にあるボールペンを見てみたら先端が金属製になっているボールペンは意外となかったです。ボールペンも一色だけのものもあれば数色が1本で済むボールペンもあり値段もピンキリです。値段がそんなに高いものでなければ先端は金属でなかったものが多いです。五色+シャーペンで1000円ほどしたものは先端が金属製でした。
あくまで我が家にあったボールペンでの調べですが100円~200円程度のものであればそのまま燃えるゴミで分解する手間もなく捨ててOKだと思います!
まとめ
今回はボールペンの捨て方を調べました。前回のまな板に続きゴミの捨て方のルールは自治体によりますがプラスチック製は燃えるゴミで大丈夫そうでしたね。
今回のまとめです!
■ ボールペンはプラスチック製は燃えるゴミ(ボールペンの芯を含む)■ 金属製は燃えないゴミの自治体が多い(捨てる前に念のため確認を!)
■ 先端が金属製のものは分解する必要があるとは特に記載はありませんでしたが心配ならば分解した方が良いです。(もしくは問い合わせしてくださいね!)
※ 手軽な値段のものは先端もプラスチック製が多く
値段が少し高めのものは先端が金属製のパターンが多い。
「まな板の処分方法」はこちらをご覽ください。
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まな板って何ゴミなの?素材別の正しい捨て方を知っていますか?
以上を参考にしてボールペンの正しい分別を心がけましょう!
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最後まで、お読みいただきありがとうございます!