ヘルプマーク!パニック障害での使い方とは?経験者が語るパニック障害とは?

今回ご紹介するテーマは最初に注意と致しまして、夜に読むのは避けて頂けたらと思っています。

 

病気や悩みなどの有無に関わらず人間は夜に考え事をしてしまうと余計に気分が落ち込んだり不安の増加により不眠になったりする傾向があると言われていますので、必ず昼間の太陽が出ている時間に読む様にして頂けたらと思います。

 

実は・・・私も○○○○障害で悩んでいました。

 

パニック障害は本人以外には理解しがたい病気だと言うことや、パニック障害に苦しんだことも無い人にとやかく言われたくないと思う心理も踏まえて、今回の記事はパニック障害に罹って20年以上の私が書かせて頂くことにしました。

 

私が初めてパニック障害だと診断されたのはスマホ1台で情報を調べることが出来た時代ではなく後に出てくるヘルプマークも無かった頃です。

 

私の経験したことなども記述した上でこの記事を読んでいる皆様にも「沢山の人が同じ病気で悩んでいるのだから一人で悩まないで欲しい!」と言う思いを込めて「パニック障害」・「ヘルプマークの効果的な使い方」についてご紹介させて頂きますので参考にしていただければ幸いです。

 

そもそも「パニック障害」とは?

 

■ 突然起こる動悸や発汗、震えや息苦しさ、吐き気や眩暈といった身体の異常に、このままでは死んでしまうのではないか?という強い不安感に襲われる病気です。この発作は「パニック発作」と言われ10分から長くても1時間以内には治まるので、病院で診療を受けても身体に異常が見られることがありません。

 

■ パニック障害の特徴は検査を受けても身体に異常が見当たらないのに、発作を繰り返すことです。多くの場合10分から1時間以内に治まりますが、何回か繰り返す内に「また発作を起こしたらどうしよう」という「予期不安」が生まれるようになります。

 

 

■ 予期不安は電車やバスの車内の様に逃げ場の無い場所でのパニック発作が起きた時発作を大勢の人達に見られる事の恥ずかしさや、人に迷惑をかけてしまったらどうしようと言った不安や恐怖を生み、過去に発作を起こした場所を避ける行動を取るようになります。これが「広場恐怖症」と言われるものです。

 

■ パニック発作・予期不安・広場恐怖はパニック障害の3大症状であり、この症状が悪化することにより通勤が出来なくなったり、人前に出られなくなったりと正常な社会生活が維持出来なくなってしまいます。

 

「ヘルプマーク!」を知っていますか?

 

2012年10月から義足や人工関節を使用している人・内部障害や難病の人・妊娠初期の人など援助や配慮を必要としている人々が、周りに配慮が必要なことを知らせることで援助を受けやすくなるようにする為に東京都が作成したマークです。

 

 

ご覧のように赤にプラスマークとハートが表示されているマークです。

 

2017年にはJIS登録されたため多くの地域で認知度の向上が期待されているようですが、マタニティマークに比べると未だ認知度は高くないようです。

 

今後ヘルプマークをつけた人が増え社会的な協力のもとにヘルプマークへの理解が進めば援助が必要な人達がいることへの気遣いや思いやりのある行動が増えていき、また援助が必要な人達が日常的に様々な援助が得られる社会となっていく事を切に願います。

 

 

ちなみに対象者に対し無料で配布されていますので、公式サイトなどでお近くの配布場所を調べてみるのも良いかと思われます。

 

ヘルプマーク!「パニック障害での効果的な使い方」とは?

 

パニック障害の発作は時間・場所関係なく出るものです。

 

周囲の人達に迷惑をかけたくないばかりに発作が治まるまで我慢をしている方達も多いのではないでしょうか?特にパニック障害は日常生活をする上では身体は健康なので席を譲ってもらったりヘルプマークをバッグなど人目につく場所につける事に対して抵抗がある方もいらっしゃると思われます。

 

このマークをつける事に抵抗があるというのは私自身物凄く理解出来ます。私も見た目だけで言えば健康そのもので身体のどこに異常があるのか周囲の方達は判断出来ないと思うからです。

 

調べたところヘルプマークの代わりにヘルプカードというものがありましたので、ご自分の地域や障害などの特性に合わせて効果的な使い方をするために2つを併用してみたりするのはいかがでしょうか?

 

また、ヘルプマークを実効的なものにするためにもパニック障害で発作が出た場合、周囲の人達に助けを求めたり逆にヘルプマークをつけた方を見かけた際には声をかけたりするなどお互いに配慮ある行動が出来る様な社会になっていけば良いですよね。

 

まとめ

 

チャールズ・ダーウィンやヴィンセント・ファン・ゴッホがパニック障害であった事をご存知でしょうか?

 

 

パニック障害は昔からある病気の一つなのです。アンルイスさん・IKKOさん・小林麻耶さん・岡村隆史さん・堂本剛さんなど芸能人でも過去にパニック障害であったことを公表したりしておりますし、最近では若い世代に大人気の「King&Prince」の岩崎玄樹さんや「Sexy Zone」の松島聡さんがパニック障害で活動休止というニュースが出たことによりパニック障害の認知度は高まってきたと思われます。

 

現在、もしかしたらこれはパニック障害の発作なのか?と少しでも異常を感じている方がいらっしゃいましたら病気の早期発見回復のために早めに病院に行かれることを再度ここでお勧めします。

 

自分一人で悩まず、まずは信頼出来るご家族に相談されてみると少しは心の負担も軽くなるかと思われます。

 

そのうえで、もし「パニック障害」と診断をされたならば、迷わず「ヘルプマークを活用してください!そのための「ヘルプマーク!」なんですから。

 

 

最後まで、お読みいただきありがとうございます!