ホテル予約!確実に押さえるための「裏技」を元ホテルスタッフが伝授!

ゴールデンウィークにお盆・ちょっとした連休・どこかに旅行でもと考える人は多いですよね?

 

しかし・・・もうすぐ連休だしホテルの予約をしようかなと動いたときには時すでに遅し(笑)どのホテルも満室ということになってしまう人もたくさん見てきました。これではせっかくの旅行が野宿か?車中泊?あるいは全てキャンセルになってしまいますね。(涙)

 

そうならないためのホテルの予約について元ホテルスタッフの経験から「裏技!」をご紹介します。

 

 

ホテルの予約は「早いに越したことはない!」

 

ホテルは連休があると混雑することはわかっているので連休に向けた対策をしています。また行動力のあるお客様はホテルのシステムよりも早く動くことがありますのでホテルのシステムを知っておきましょう。

 

 

料金の設定(ホテル側の事情)

 

ホテルでは部屋ごとにシングルは5000円・ダブルは6000円といったように料金が決まっています。しかし予約で部屋が埋まってきて残りの部屋が少ないときや混雑が予想される日は料金を上げています。この作業はだいたい当日〜4ヶ月前までの間に行われます。(秘密?)

 

しかしゴールデンウィークやお盆はもっと早く行われることが多いのです。安いうちに予約をとりたいなら5〜6ヶ月前には予約を入れましょう。この時期はまだ予約が入らないことが多いので部屋の残数にも余裕があります。確実に安く予約できる時期です!

 

4ヶ月前頃になると早い人が予約を入れ始めますがこの頃は部屋数もまだ残りがありますがやや少し高い料金設定になります。2ヶ月前にはもう部屋数が残っていません。(汗)そのためネットで探しても部屋は見つかりません。直接電話をしても断られてしまいます。

 

 

 

部屋数の設定(ホテル側の事情)

 

 

だいたい3〜6ヶ月前までに予約ができればいいとわかりましたが、2ヶ月を切ってからでは遅いのでしょうか?

 

実はホテル予約の2ヶ月をきってもまだチャンスはあります。

 

ホテルはまだ20部屋ほどの空きを残しています。しかし料金は5000円のシングルルームが8000円越えするくらいには上がっています。(知っていましたか?)なぜ20部屋も空きを残しておきながら満室だと言って断るのでしょうか?

 

ホテルでは毎日メイクスタッフが部屋の清掃をしていますがその中でメイクスタッフが部屋の異常を見つけると残念がらその部屋にお客様を泊めることはできなくなってしまいます。ベッドの足が壊れている・異臭がする・お風呂で水漏れがあるなどそんな部屋に泊まるのは嫌ですよね。

 

 

電気切れやドライヤーの故障など、フロントスタッフが直すことができるものであれば直してからお客様をお通しします。しかし機械を部屋に入れて消臭しても臭いが消えない・業者に修理を依頼しなければならないなどフロントスタッフでは対応ができない部屋はお客様を入れることができません。(悲)

 

もし満室になる予約があったのに部屋の異常で立ち入り禁止になってしまった部屋があったら予約していた人の誰かが泊まれなくなってしまいますね。そうならないために空きを作っておき当日異常があれば正常な部屋に予約していたお客様を通すことになっています。

 

ホテル側は直前まで最悪の事態を想定して対応しているので2ヶ月前以降は満室扱いをします。満室扱いになる前に予約ができるのが一番ですね。

 

ホテルは「宿泊2ヶ月前以降の予約」は出来ないの?

 

およそ20部屋を残したまま満室と言われ続ければ宿泊先が見つからないまま宿泊当日になってしまいますね。宿泊予約はもう当日にかけるしかありません。

 

当日どのタイミングなら予約をとれるのでしょうか。

 

 

メイクスタッフとフロントスタッフ

宿泊当日の朝一番に電話をしてもまだ満室だと言われてしまいます。それはまだ部屋の異常がわからないからです。メイクスタッフとフロントスタッフの連携を見ていきましょう。

①メイクスタッフ出勤

チェックアウト時間の前にメイクスタッフが出勤します。ここでチェックアウトする部屋と滞在の部屋を確認します。

 

②チェックアウト

フロントではチェックアウトをします。そのフロアでチェックアウトのお客様が全員帰ったことを確認しメイクスタッフに連絡します。

 

③掃除

連絡を受けたメイクスタッフは掃除を始めます。チェックイン時間までに掃除を終わらせ、フロントスタッフに異常がなかったかの連絡をします。

 

④メイクリーダーの点検

メイクスタッフの中にはリーダーがいます。リーダーは全ての部屋を点検してまわり本当に異常がないか確認します。

 

⑤チェックイン

掃除が終わっている連絡を受けた部屋にお客様を通します。

 

⑥メイクリーダーからの連絡

全て点検し終わったリーダーから連絡がきます。異常があればフロントスタッフが見に行き直せるようなら直します。直せない場合は故障部屋としてお客様が入れないようにします。

実は・・・まだまだホテルスタッフの地道な作業は続きます。(笑)

 

チェックイン時間になっても点検はまだ終わりません。(汗)リーダーは基本1人なので1人で全ての部屋を点検するのに時間がかかります。チェックイン時間から約1時間〜2時間で点検が終わりフロントスタッフによる修理も終わります。このときにその日にお客様を入れることができる部屋の数が決まります。ここでやっと予約を再開します。

 

ふ~ずいぶん長かった?ですね。(笑)

当日予約はチェックイン時間に一度電話を入れてみるといいですよ。

 

そこでだめなら1時間後にまた電話をしてみましょう。ネットでの確認も効果的です。ネットで予約をする場合公式サイト限定で出すことがあるのでほかの宿泊サイトよりも公式サイトを見るようにしましょう。

 

ホテル予約のおすすめは「電話予約!」

 

ネットが普及した現代、電話ではなくネットでの予約が一般的になってきました。しかし当日に限っては電話予約をおすすめします。

 

ホテル側も本心は満室にしたいものです。(当たり前?ですよね。)来た予約は受けたいのです。しかしミスがあれば謝っても済みません。もし客室数を超える予約が入ってしまったら泊まれないお客様が出てしまいます。近隣のホテルに回そうとしてもどのホテルもいっぱいです。そうならないように、とても慎重に動いています。

 

対策としてしていることがネットでの販売を止めて電話のみで受け付けるということです。残り1部屋をネットに出して2組が同時に予約を入れてきたら片方は泊まれません。そのためネットを止めて電話対応のみにしています。

 

電話が来た際は一度スタッフ全員に予約を取る報告をしています。電話中にほかの電話でほかのスタッフが予約を受け付けてしまわないようにするためです。ネットよりも予約できる確率が高いのが電話予約です。

 

また、1つのホテルに執着せずに近隣のホテル数ヶ所に目をつけておくのもポイントです。ホテルによって残りの部屋数が違うことがあります。

 

まとめ

 

■  予約は3〜6ヶ月前にしましょう!■  当日予約はチェックイン時間から2時間くらいを見てしましょう!

■  公式サイトをチェックしましょう!

■  電話予約がおすすめです。

ホテルが特に混雑するのはゴールデンウィーク・お盆・近くでお祭りやイベントがあるときです。

 

その時期に予定がある場合はできるだけ早く具体的な予定を立ててホテルを予約しましょう。当日になると料金はとても高くなっており5000円の部屋が10000円超えする場合もあるので覚悟しておかなければなりません。

 

逆にお正月は全くと言っていいほど混みませんよ(笑)確実にホテルを押さえて楽しい旅を過ごしてくださいね。

 

最後まで、お読みいただきありがとうございます!