コインランドリー・クリーニング事情!インドネシア・ジャカルタ編

この記事は、あくまでも私が経験した事と私自身が調べた事です。インドネシアは住む地域により事情が違う事もありますので違う経験をしている・違う意見を持つ方もいらっしゃる事も理解した上で書かせていただきます。

 

改めまして「インドネシアの最近のジャカルタ事情」とは?

 

私が現在住んでいるインドネシアは人口世界第4位・ジャカルタの人口密度は世界第9番目に位置し現在1040万人を超えています。先日ジョコウィ大統領が「インドネシアの首都はジャカルタから移転させるかもしれない」と言う提案を出した様にオフィス街でもあるジャカルタは昼間の人口密度はもっと高いのかもしれません。

 

2019年3月後半に試乗運転をし4月にインドネシアでは初めてとなる地下鉄「ジャカルタ都市高速鉄道・MRT南北線」が開通しました。渋滞の酷いジャカルタの街を車やバイクで走り毎日の通勤時間に2時間もかかっていたのが約25分になったと言う国民の声もある程近年のジャカルタはめざましい発展をし続けています。

 

ジャカルタのランドリー・洗濯事情

今回テーマに選びましたのは、ジャカルタのランドリー・洗濯事情です。

 

調べたところによりますとインドネシアの洗濯機普及率は10%・冷蔵庫は35%との事でした。日本の様に一家に一台はある様な洗濯機の普及率がインドネシアではたったの10%なのです。

 

2019年のジャカルタ特別州の最低賃金は394万972ルピアです(州により最低賃金は違います)。そして洗濯機の値段はシャープの全自動洗濯機の場合229万ルピアです。日本の様に「家庭で洗濯機を所有する」と言う文化ではないのか?最低賃金からすると洗濯機は高級電化製品だから所有出来ないのか?どちらの理由かは分かりません。

 

移住してすぐにジャワ島全域を車で横断した事がありましたが田舎方面に行くと、玄関先でたらいに川から汲んできた水を使って洗濯したり川で直接洗濯する光景も見てきました。水道代が高いから節約なのか?または自宅に水道が通っていないのか?そこまでは見ておりませんが日本から移住してきたばかりの私にしてみたら多少の驚きはありました。

 

これは発展し続けているジャカルタでも同じ光景を見かけます。洗濯機が自宅に無ければお風呂場やたらいを使って手洗いするしか無いのです。この様な中移住当初から自宅に洗濯機を所有していた私はラッキーなのでしょうね。我が家で働いて下さったお手伝いさんの中には「洗濯機の使い方が分からない」と言う人もいましたし私達の洋服は洗濯機で自分の洋服は手洗いをするお手伝いさんもいました。

 

インドネシアでのアパート一人暮らし事情とは?

 

インドネシアでアパートを借りて一人暮らしをする場合外国人でも洗濯機を所有している方達は少ないかもしれません。洗濯機そのものを置く場所が無いのも理由の一つかと思われます。駐在員が入居する様なジャカルタのサービスアパートメント(殆どの電化製品が揃ってますが、月の家賃は15万円以上)ならば問題は無いと思われます。

 

 

インドネシア・・・ランドリー事情実地体験の巻

私は自宅で洗濯機を使用し洗濯をしていますのでランドリーを使用した事は無いのですが、今回このテーマを書く為に愛犬とお出かけする時に使うキャリーバッグと愛犬のクッションをランドリーでお願いして店員さんから話も聞いてきましたので、洗濯機を所有していないインドネシア人・外国人が利用するインドネシアのランドリー事情について簡単ではありますが紹介していきます。

 

私が見た限りジャカルタには結構ランドリーはあります。私の住まいの近くにもコインランドリーがありましたが無人ではありません。洗濯する衣類と料金を支払いお願いするという形です。盗難防止なのか(ジャカルタではモスクでさえも真新しいサンダルやスニーカーが盗まれると言うのは良くある事です)アイロンがけを頼めばしてくれます。

 

 

ランドリーを使用する

①衣類を自分でランドリーまで持っていく

②衣類のキロ数で料金が決まる(伝票発行)

③店員さんに預ける

④受取りに行く(天日干しの場合と乾燥機を使う場合がありますが大体1~2日で仕上がります)

 

ランドリーでの洗濯の仕方、コインランドリーの様な洗濯機または家庭用洗濯機で水洗い→柔軟剤につけた後に乾燥→アイロンがけをする。

 

ランドリーを使うメリット・デメリット

ランドリーを使うメリットは安くて全てお任せでアイロンもピシッとかけてくれ、衣類はきちんとたたまれてビニール袋にパッキングして渡してくれることです。受け取ればそのままクローゼットにしまう事が出来ます。

 

逆にデメリットは2回行かなければならないこと(預ける・引取り)衣類によっては「手洗いして欲しい」「アイロンをかけないで欲しい」など希望を言わないと全ての衣類にアイロンをかけられるので穴が開いたり痛んだりもします。たまにですがTシャツや下着・靴下など紛失されるようですので、100円均一で売られている洗濯ネットがあった方が良いと思います。

 

ここまで慎重になる必要は無いかと思われますがどうしても衣類を失くされたくない場合は、ランドリーに預ける前に自分で何を預けたのかメモしておき引取りの際伝票と照らし合わせた方が良いと思います。

 

ランドリーの料金

 

1キロ8000ルピアから15000ルピア この差があるのはランドリーとして使用している店舗が賃貸なのか?オーナー様の所有なのかによります。オーナー様所有ランドリーの方が料金は安いです。

 

私がお願いしてみた愛犬のキャリーバッグとクッションに関してですがキロ単位の料金ではなかったです。また衣類に関しても全てがキロで料金が決まる訳ではないのです。

 

(イメージです。念のため・・・笑)

 

民族衣装のクバヤ・シルク・スーツなどは布の状態により料金が変わります。物によってはランドリーで洗濯が出来る訳ではなくランドリーから別の業者に委託するからです。革製品・スニーカー・カーペットなども委託の部類に入り専用のお手入れ用品を使い手作業となるようです。

 

愛犬のキャリーバッグとクッションもキロではなくどの様な物なのかをきちんと見て委託すると判断され専用のお手入れ用品で手洗いしてくれました。料金はキャリーバッグ1個 25000ルピア・クッション1つ 28000ルピアで仕上がりも一週間ほどかかりました。

 

気になる仕上がりですがこれが意外に物凄く綺麗に仕上がっていましたので今後、愛犬のキャリーバッグなどはランドリーに預ける事にしようと思いました。(咲) ちなみに、私の住まいにおいてはランドリーに連絡をすれば衣類など引き取りに来てくれ仕上がったら届けてくれます。

 

まとめ

 

インターネットでインドネシアのコインランドリーについて調べましたところ首都郊外の学生街にあるアパートにて「ランドリーカフェ」と言うのがありました。店内では軽食やドリンクが販売されていて洗濯が終わるまで無料のWiFiも使えるようです。

 

この「ランドリーカフェ」のオーナー様の話では「自分の衣類だけを個別に洗うコイン式なので衣類の紛失などの問題は起きない」と話されていました。ですが調べられたのはここまでです。私は実際に見に行った事が無いので首都郊外がどの地域か分かりませんし今もこの「ランドリーカフェ」があるのかについてもわかりません。(汗)

ジャカルタではなく世界遺産ボロブドゥールのあるジョグジャカルタでは、ジョグジャカルタ発のセルフコインランドリーがありました。使い方はコインではなくカードを購入して電子マネーをチャージをします。

 

洗濯方法は日本とほぼ変わらないと思います。ランドリーの機械も綺麗でした。このセルフコインランドリーを見つけたのはインドネシア在住の他の方のブログでですので私が書ける範囲はここまでとなります。

 

インターネットで調べた上記の2つの項目に関し興味を持たれた方がいらっしゃいましたらぜひご自分で検索されてみてください。

 

2018年3月にEXPO LAUNDRY 2018-Indonesia
> InternationalLaundry Exhibitionでは、洗濯・ドライクリーニング・染色除去・プレス・仕上げ関連全般(アイロン・消毒・自動化・技術)などがメディア向けに開催されましたので、ランドリー使用もさほど心配は無いかと思われます。

インドネシアに長期滞在する予定がある方は安心してランドリーを試してみてはいかがでしょうか?ですが他の方の衣類(靴下や下着まで)と一緒に洗われる場合も多くありますので潔癖症の方には無理かな?とも思います。参考になれば幸いです。

最後まで、お読みいただきありがとうございます!