
1.初心者でも・・・大丈夫!上手な購入するコツは?
3つのポイントを押さえましょう。
観葉植物は、ホームセンター、フラワーショップ、インテリアショップなどで購入出来ますが
うえちゃんは、すぐ近くの「しまむら!」に早速出かけて来ました。
店頭の一角には、たくさんの種類の観葉植物が並んでいますが・・・どれを選べばいいのか?
迷ってしまいますね。
そこで観葉植物を選ぶ際のポイントですが、ご自分の好みで選ぶのは基本ではありますが
それだけで上手に育てるのは、難しいんですよ。
まずは・・・どんな場所で?どんなふうに育てたいのか?じっくりと考えてみましょう。
a・・・ポイントその1 置く場所
観葉植物を起きたい場所は、1日中日光が当たるのか?それとも午前中だけなのか?それによって日照時間が必要な観葉植物なのか?それほどなくてもいいのか?そういった要素も大事になってきますよ。
b・・・ポイントその2 観葉植物のサイズ
次に観葉植物のサイズも大事なポイントです。その観葉植物の成長スピードなども考えてあまり大きく育てたくない場合などは生育の遅い観葉植物を選ぶ方がいいと思いますので良くわからない場合にはお店の人に遠慮なく聞いてみるといいでしょう。
c・・・ポイントその3 あなたのお好み
観葉植物にも、葉っぱが特徴的なもの、つる性のもの、花もキレイなもの、花が咲かないもの、こんもりした感じのもの、姿かたち、大きさなど様々な要素がありますからその中から
ご自分の好みの観葉植物を選んでくださいね。
2.良い観葉植物・悪い観葉植物の見分け方
全体の様子を見てから細部をチェックする!これが基本です。
良いの観葉植物の見極めポイント
1・・・葉っぱの色ツヤが良くて病害虫に侵されていない。
2・・・全体的に勢いがあってイキイキとしている。
3・・・間伸びしていないで、下葉も落ちていない。
4・・・新芽や新葉がしっかりとついている。
5・・・株と鉢の大きさのバランスがいい。
6・・・根っこがしっかりと張っていて、傷みがない。
以上のポイントをシッカリと押さえてくださいね!
3.お店での・・・チェックポイント
購入したばかりなのに、すぐに葉っぱの色が変わってしまい枯れたような感じになってしまった経験はありませんか?お店の環境に順応していた観葉植物が、違う環境に移されると往々にして環境の変化についていけない!?ということが多いんですよ。ですが、購入時点で株の状態が良いものであれば葉っぱの変色も一時的?なものなので、すぐに回復してきますのでご安心くださいね!
購入した時点ですでに株の状態が弱っているものもあり、そういうものは・・・そのまま枯れてしまうこともよくあります。そうならないためにもお店で購入する際には 2の見極めポイント!をしっかりと頭に叩き込んでくださいね!
また、観葉植物などは春や秋よりも夏の生育期に元気なものが出回ってきます。ただし今年の夏は異常な!酷暑、猛暑なので観葉植物もイマイチ元気がないかも知れませんね。(笑)
しかし基本的にはこの時期に購入するのが観葉植物の初心者さんには、おすすめですね。
4.お部屋の環境や観葉植物のスタイルに合わせた選び方
観葉植物を購入するときには、どこに置きたいのか?またその観葉植物に合った生育環境を
確認することが大切です。
ご家庭の各部屋には、部屋ごとに日なた、半日陰、日陰などのそれぞれの特色があります。
その部屋の環境に合わせてどの場所にはどんな観葉植物が置けるのか?それぞれの観葉植物の
特性を把握した上で購入することが大事ですね。
次に観葉植物の大きさや、個性を生かせる場所を選ぶ!のも重要なポイントです。
観葉植物には「シンボルになるもの」、「葉っぱが特徴的なもの」、「つる性のもの」や
「個性的なもの」、「こんもりした感じのもの」、「花も美しいもの」そして「和の空間に合ったもの」などに分類出来ると思います。それぞれのスタイルに合わせてあなたらしい楽しみ方や設置の仕方を見つけてくださいね!
またあなたのお部屋のイメージに合わせた個性を演出する観葉植物の選び方も、工夫次第で
きっと楽しい時間をもたらしてくれるはずです。
5.まとめ
以上観葉植物を・・・上手に購入するコツ、良い観葉植物と悪い観葉植物との見分け方、お部屋のイメージに合わせた選び方のコツ、観葉植物のスタイルに合わせた選び方などをお話させていただきましたが観葉植物をもっと楽しむためには鉢にもこだわってみたいものですね。
鉢にもいろいろなタイプがありますが、モダンな雰囲気が楽しめるもの、カラフルでカジュアルなもの、また和風テイストのものなど鉢のデザインは部屋のイメージにづくりにも欠かせないものですよ。
さて・・・次回は観葉植物の基本の育て方について詳しくお話をさせていただきます。
そのためには、観葉植物を良く知る!ということが重要です。
では・・・次回をお楽しみに~。
最後まで・・・お読みいただきありがとうございます!