
アメリカ大リーグ(エンゼルス)で二刀流の大活躍!の大谷翔平が見事今季「ア・リーグの最優秀新人(新人王)」を獲得しましたね。まさに日本人としてこれ以上の喜びはありません。
ところで・・・高校時代に大谷翔平の甲子園行きを阻むホームランを打った「二橋大地(にはしだいち)」を知っていますか?
実は・・・「そのホームランが大騒動?」になったんです。またその後のある人の発言によって更に大騒動?に発展してしまいました。本日放送の「消えた天才!」でも明らかにされると思いますが、その騒動の経緯や「二橋大地のプロフィール・今現在」に迫ります。
1.二橋大地が大谷翔平の甲子園行きを阻んだ「大騒動?になったホームラン!」とは?
高校時代からスーパースターであった「大谷翔平の甲子園出場!」を願うファンの目の前で大谷翔平の甲子園行きの夢を打ち砕いた!ホームランをかっ飛ばしたのが二橋大地(にはしだいち)!です。
なぜ?二橋大地の打ったホームランが大騒動?になったのか?
それは二橋大地の打ったホームランが「セーフか?ファウルか?」レフトポール際のきわどい当たりだったことであり、まさに微妙であったが・・・結局ホームラン!と判定された!ことです。
その判定に対して大谷翔平の甲子園行きを願うファンから「クレームが殺到しました!」
2.「大騒動の火に油を注いだ?」甲子園閉会式での奥島高野連会長の失言?挨拶の内容とは?
夏の甲子園大会の閉会式での奥島高野連会長の挨拶で、またしても騒動が勃発してしまいました。
奥島高野連会長は挨拶の中で
「とりわけ残念なのは、花巻東の大谷投手をこの甲子園で見ることが出来なかったことであります!」とやってしまいました。
この発言に対しては日本高野連に対して「岩手代表で出場した盛岡大附属高校に対して失礼だ!」との批判の電話が10数件寄せられたということです。
確かに、甲子園出場をめざして連日血の滲むような練習を重ねてきた「盛岡大附属高校」の選手の前で、出場していない選手の個人名を出して「残念だ!」とういうのは盛岡大附属高校の選手にたいして大変失礼であり軽率な発言ですね。
3.二橋大地は「なぜ?ドラフトで指名されなかったのか?」そして現在は?
残念ながら二橋大地は「2018年のドラフト会議」では候補者リストに載りませんでした。
確かに2012年夏の高校野球岩手県大会の決勝戦で、当時から高校生史上初の160km/をマークしていた花巻東のエース「大谷翔平」から決勝の3ランホームランを打ちましたが・・・
やはりプロのスカウトは1本のホームランでは評価しない?また二橋大地の総合的な評価は高くなかった?のかも知れませんね。
でも今は・・・
2017年から社会人野球の強豪「三菱日立パワーシステムズ」に入団して、都市対抗野球でも活躍しています。
現在の活躍しているイメージです。(笑)
4.二橋大地(にはしだいち)のプロフィールとは?
■・・・名前: 二橋大地(にはしだいち)
■・・・生年月日 1994年4月14日 (24歳)
■・・・出身 神奈川県
■・・・家族 両親、姉、弟
■・・・血液型 B型
■・・・身長 178cm
■・・・体重 86kg
■・・・中学校 光が丘中学校
■・・・高校 盛岡大附属高等学校(岩手県)
■・・・大学 東日本国際大学
■・・・現在 三菱日立パワーシステムズ
■・・・ポジション 内野手(ファースト・サード)
5.まとめ
■・・・2012年夏の甲子園岩手県大会の決勝戦で「二橋大地が決勝の3ランホームランを花巻東のエース大谷翔平から放ち
ました。ポール際の際どいボールでしたが・・・結局ホームランと判定されましたが、その判定にたいして大谷ファンから
クレームが殺到しました!
■・・・また甲子園での閉会式の奥島高野連会長の挨拶が批判を浴びることになりました。
■・・・結局2018年のドラフト会議では、二橋大地はどこからも指名されませんでしたが、現在は「三菱日立パワーシステムズ」に所属して都市対抗野球で活躍しています。
■・・・二橋大地のプロフィール
やはり・・・あの大谷翔平から「ホームランをかっ飛ばしたと言っても総合的な評価が高くないとプロで活躍するのは
難しい?」ようですね。
でも・・・二橋大地選手はまだまだ若い!ので今後の活躍に期待したい!ですね。
最後まで、お読みいただきありがとうございます!