
マジカル・アイって知っていますか?
視力回復などに効果がある?と言われていますが、そのやり方や効果の出やすい方法をご紹介します!
そもそも・・・マジカル・アイとは?
マジカル・アイとは?
マジカル・アイとは?「立体視」がしやすい3Dの画像をまとめた本
上記の説明では、「なんのこっちゃ?」ですよね。(笑)
「立体視」とは・・・目の焦点を意図的に前後にずらして別々の絵を見ることで絵を立体的に見ることができる方法のことです。
「立体視」2つのやり方とは?
立体視には、「平行法」と「交差法」があります。
■ 平行法とは画像より遠くに焦点を合わせる見方
■ 交差法とは画像より近くに焦点を合わせる見方
立体視を行うことで目の筋肉を鍛えて視力が回復しやすくなるといわれています。
具体的には以下のように
ある絵をじっと見つめているとその絵そのものが立体的に見えてきたり、その絵の中にそれまでまったく見えていなかった別の絵が浮かんできたりするもので視力の回復に役立つといわれています。
またこのマジカル・アイは特別なツールを使うこと無く、技術なども不要で疲れた目の筋肉をほぐして目の筋肉の柔軟性を取り戻し視力の回復に効果的だともいわれています。
マジカル・アイのやり方のコツ!(平行法)
遠くを漠然と眺めて画像をぼかす感じで見て、無理に見よう・見ようと目に力を入れないことです。
マジカル・アイのやり方のコツ!(交差法)
交差法では目を見開いて寄り目の感じにすると良い。
マジカル・アイを行う時のその他の注意
■ いずれの方法でやる場合も「明るい場所」でやると見えやすくなります。
■ メガネを使用する際にはレンズの汚れを良く落とすこと。
■ 極端な近視の場合はメガネを使用すること。
マジカル・アイ「老眼」には効果があるのか?
老眼の場合は「交差法」の方が効果があるようです。
※ 「交差法」は近くにピントを合わせる見方のため、近視(遠くが見えづらい)にはあまり効果はない?ように感じます。
まとめ
何れにせよマジカル・アイは、「立体視」を取り入れることによって目の筋肉の柔軟性を取り戻して視力の回復をめざす方法です。
が・・・完全に視力が落ちてしまう前よりも「なんとなく遠くが見にくくなってきたな~」と感じたタイミングで行ったほうが良いでしょう。
そのためにも「視力検査表」などを近所の眼鏡屋さんなどにもらって自宅の壁などに貼っておき日頃から「視力の推移」を確認することをおすすめします!
マジカル・アイを適宜取り入れ実行することによって今現在の視力を維持する!という意味ではかなりの効果を発揮すると思います。
この記事をご覽になって興味を抱いた方は早速近くの書店のGO!ですね。(笑)
最後まで、お読みいただきありがとうございます!