
日本中が、大揺れである!
あのミスター・プロ野球!長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督(82歳)が都内の病院に入院中で病状がかなり深刻であるという週刊誌の報道がある。
長嶋茂雄といえば我々の世代いや日本人の誰もが愛してやまない超大スターである。
少年時代~青春時代、長嶋茂雄の大活躍に毎日・毎日テレビの前に陣取ってその大活躍に胸を踊らせていた。
その長嶋さんが今病魔と闘っている!
頑張れ!長嶋茂雄!奇跡の大復活を日本全国民が祈っている。
1.突然のミスター長嶋茂雄入院!現在の病状は?
2004年(平成16年)に脳梗塞(のうこうそく)で入院されたものの、奇跡の回復力を見せ懸命のリハビリによって元気な姿をみせていたあの長嶋茂雄さんが入院中であるとの報道がなされて以来日本全国民が心配している。
8月9日発売の「女性セブン」が報じてから続々と長嶋茂雄さんの病状についての報道がなさされているが、一部の関係者以外には知らされていないという事情からその病名はハッキリしないものの、目や肌が黄色くなる「黄疸」の症状が現れ胆嚢の中に胆汁が石化した「胆石」も出ていて7月に入院して以来その病状は一進一退であると報じられています。
2.ミスター長嶋茂雄さんを襲った「黄疸」の病状とは?
「黄疸」とは?
「ビリルビン」という色素が何らかの原因によって血液の中に増加してしまうことにより全身の皮膚や粘膜に過剰に蓄積?してしまった状態です。
普通は肝硬変や肝炎などの肝臓の病気があったり、胆汁の通り道である胆管系に異常がある場合に起こりやすいといわれています。
「あまり心配する必要はない?」と板橋中央総合病院の多賀谷医師はおっしゃっているようですが本当に心配です。
3.最近のミスター長嶋茂雄
朝のリハビリ時の変化とは?
スポーツニッポンの元記者で現在スポーツジャーナリストとして活躍している吉見健明さんは
毎朝長嶋茂雄さんのリハビリ現場に通いつめていることで有名ですが、昨年の春辺りから長嶋さんのリハビリの状態に変化を感じていたという。
以前は都内の国立公園でリハビリを行うことが多かったがここ最近はだんだんと国立公園には行かずに自宅周辺で行うことが増えてきたとおっしゃっています。また歩いている最中に立ち止まってしまうことも多くなってしまったようです。
あの元気にリハビリに立ち向かう長嶋さんの姿からは想像もできません。(悲)
やはりこのところの灼熱地獄が長嶋さんの体にも、こたえていたのかもしれませんね。
4.まとめ
あの満面の笑みと飛び跳ねるようなイメージしかない!日本国民の太陽・長嶋茂雄!
現在闘病中ですがその病状は「黄疸」と「胆石」が出ているようです。
やはり入院期間が長引いていますので本当に心配です!
そして「黄疸」とは?ビリルビンという色素が何らかの原因によって血液の中に増加してしまうことにより全身の皮膚や粘膜に過剰に蓄積してしまった病状で、あまり心配はいりませんという意見もありますが心配で、心配で、でたまりません。
長嶋さんといえばあの昭和34年6月25日の劇的さよなら天覧ホームラン。
そして1996年首位広島との11.5ゲーム差をひっくり返したメークドラマ。
そして脳梗塞から奇跡の生還と凄まじいばかりのリハビリ。
などエピソードは数え切れません。
そんな長嶋茂雄の大復活を日本中が期待しています。
頑張れ!長嶋茂雄!負けるな!長嶋茂雄!
またその「大笑顔!」待っています。
また最近の報道によると長嶋さんと「ON砲!」として大活躍した王貞治さんも
入院という報道もありました。
頑張れ!王貞治!負けるな!王貞治
お二人揃って一日も早く元気な姿を見せてください!
今回は「ON砲の大復活!」を祈って記事を終わりにいたします。
最後まで、お読みいただきありがとうございます!