
そろそろ・・・宅急便が待ち遠しい季節がやって来ますね。(笑)
今年も、あの人から来るのかな?何を贈ってくれるんだろうか?
ワクワクしてしまいますね。
ところで・・・お歳暮をいただいたら「お返しはどうしたらいいんだうか?」
「お礼状を出すだけでいいのだろうか?」
「やっぱり、お返しをしないとまずいかな?」
いろいろと考えてしまいますよね。
そこで、お歳暮をもらったときの対応について!調べてみました。
1.お歳暮をもらった時の「お返し」必要?不要?
お歳暮の本来の趣旨は「お世話になった方に感謝の気持ちを込めて贈るもの!」ですから
基本的にはお返しをする必要はありません!
がしかし・・・じゃあ何もしなくてもいいのか?ということになりますが、お歳暮が届いたら
すぐに、電話か?お礼状を出して速やかに感謝の気持ちを伝える!のが「最低限のマナー」です。
そして基本はとりあえず電話でお礼の気持ちを伝えてから手書きのお礼状を出すのがマナーです。
2.がしかし・・・
感謝の気持ちを込めて「お歳暮を贈り合う」のがスマートです。
本来的には「お歳暮のお返しは不要!」なのですが・・・私の場合は、もちろんお世話になった気持ちを込めて贈っていますが、日頃のご無沙汰をわびて?「今年もおかげさまで無事に過ごせましたよ!」とお歳暮を「贈り合う!」意味合いの方が強くなっています。
3.もし「お歳暮のお返し」を断る場合のマナーとは?
私の場合はそんなことは、まったくないんですが(笑)お歳暮を受け取った際に「相手に経済的な負担をかけてしまうので心苦しい?」等の理由によって「お歳暮をお断りする!」というようなケースも出て来る時がありますよね。
そんな時は「どうか今後はお気遣いをされませんように!お願いいたします。」というような
手紙を添えて贈られた金額と同じか?2倍程度のお歳暮を贈ります。
4.「お歳暮のお返し」の金額の目安と
「お返しの時期を逸してしまった時」はどうする?
「お歳暮のお返し」の金額の目安は・・・いただいたお歳暮の半額~同額程度!です。
ただし、いただいたお歳暮の半額~同額程度以上!のお返しを贈った場合「断っていると思われる」ことがありますので注意が必要です。
お歳暮のお返しが年内に間に合わない場合の対処法
→「お年賀」・「寒中見舞い」として贈る
お歳暮を贈る時期・その意味についてはこちらをご覧ください
5.まとめ
※ お歳暮をもらった時の「お返し」は必要? 不要?
「お歳暮はお世話になった方に感謝の気持ちを込めて贈るもの!」ですから
基本的にはお返しをする必要はありません!
※ 感謝の気持ちをこめて「贈り合う!」のがスマートです。
※ もし「お返しを断る場合のマナー」とは?
「どうか今後はお気遣いをされませんように!」というような手紙を添えて
贈られた金額と同じか?2倍程度のお歳暮を贈ります。
※ お歳暮の「お返しの金額の目安」と「時期のを逸してしまった場合は?」
「お歳暮のお返し」の金額の目安は
→ いただいたお歳暮の半額~同額程度です。
「お歳暮のお返しの時期を逸してしまった場合は
→「お年賀」・「寒中見舞い」として贈る
11月の中旬あたりからはお歳暮がボチボチ届き始めますが「こちらの記事」を参考にして
お歳暮のお返しについてのマナーをよく確認してくださいね!
最後まで、お読みいただきありがとうございます!