糖尿病の原因を探る!その様々な原因とは?

 

1.そもそも・・・糖尿病の原因とは?

 

 

健康な方が糖尿病という言葉を耳にしても、自分には関係ない病気のように思っていないでしょうか。

 

糖尿病とは?その実態!症状とは?

 

日本の糖尿病人口は316万6,000人となっておりこの数字は糖尿病の治療を受けている人の数字で、糖尿病だけれども治療を受けていない人や糖尿病予備軍を含めると糖尿病総人口は1,000万人になると言われています。

 

糖尿病は特に日本人がかかりやすい「七大生活習慣病」の一つですが、そのなかでもこの患者数は高血圧性疾患に次いで2番目の多さです。
私たちにとって糖尿病は決して特殊な病気ではなく、ごく身近な病気だと言えるでしょう。そんな糖尿病ですが、原因がいくつかあります。

 

●1型糖尿病
自己免疫性の1型糖尿病は、体の免疫システムが関連して、膵臓のβ細胞が何らかの原因で破壊されることにより発症します。1型糖尿病の大部分は自己免疫性のものであり、発症には遺伝的要因とともに、さまざまな環境要因(内服薬・食事・腸内常在菌の構成・ミルクや母乳・日照時間など)が関係すると考えられています。
1型糖尿病の場合は、突然発症し、一部ではインスリンをつくるすい臓のβ細胞がウイルス感染により破壊されるといわれていますが、その原因と予防は確立されていません。

 

●2型糖尿病
2型糖尿病は糖尿病全体の90%以上を占め、最も多いとされています。2型糖尿病の原因には、遺伝因子と環境因子があります。糖尿病発症と関係のある遺伝子によって、糖尿病を発症するリスクは高くなります。
「ストレス」、「肥満」、「運動不足」、「暴飲暴食」などのライフスタイルのみだれがおもな原因となって起こります。

 

 

●他の病気や状態に伴う糖尿病
遺伝子異常によるもの、他の病気(慢性膵炎など)や薬剤に伴い発症することもあります。

 

 

●妊娠糖尿病
妊娠をきっかけに発症した糖尿病を妊娠糖尿病と呼びます。妊娠中は、インスリン作用を打ち消す「胎盤性ホルモン(インスリン拮抗ホルモン)」の産生・分泌が増えます。特に妊娠後期はインスリン作用が正常にはたらきにくく、軽度の糖代謝異常が起こりやすくなります。
糖尿病の原因として4つに分けられます。

 

2.食事内容が・・・影響するのか?

 

人は食べなければ生きていけません、誰でも食事をします、食べる事が楽しみだという人もいます。しかしその食事の内容に問題があります。

 

 

 

食生活の欧米化による脂質摂取量の増加が指摘されています。
また、栄養バランスの偏った食事や不規則な食生活も関係しています。さらに、近年では、大麦や雑穀等の摂取量が激減したことによる食物繊維の摂取不足と、慢性的なマグネウムの摂取不足が、発症要因に関与していることが着目されています。

 

「食べすぎ」「早食い」「食事が不規則」「飲酒量が多い」「甘い飲食物を多く取る」など加齢によって基礎代謝が低下すると、食べた分のエネルギーを消費しにくくなり、その結果エネルギーとして使われずに余ったブドウ糖が内臓などに蓄積してしまいます。40歳前後に急激に太ったという人は食べすぎの可能性があります。

 

 

3.運動不足?は、影響するのか?

 

 

運動不足、これも糖尿病の原因の一つとなっています。

 

運動不足は肥満を招き、その結果として糖尿病を引き起こしやすくなります。現代社会は電車やバス、自家用車などの交通網が発達し、体を動かす機会が昔より減っています。意識して体を動かし、脂肪を燃焼することが大切で、運動すれば内臓脂肪が燃えて減り、肝臓や筋肉の異所性脂肪も減っていきます。近年急速に広まった言葉で「メタボリックシンドローム」と呼ばれる状態になると発症しやすくなります。

 

うえちゃんも、特別な運動はしていませんが・・・なるべく1日10,000歩をめどに
歩くことを習慣にしています。

 

 

4.糖尿病に・・・遺伝は関係するのか?

 

糖尿病は遺伝するのかと聞かれると、その答えはYESです。

2型糖尿病の場合、糖尿病になりやすい体質はこどもに遺伝することがあります。親兄弟に糖尿病の人がたくさんいる家系ではこどもさんが大人になってから糖尿病になる可能性はあると考えておいたほうがよいでしょう。

かりに糖尿病になりやすい体質がこどもに遺伝した場合でもこどもに必ず糖尿病が発症するわけではありません。こどもさんが糖尿病になりやすい生活習慣(過食、運動不足、肥満など)を続けている場合は糖尿病になりやすいと考え、糖尿病になりにくい生活習慣を続けられるように勤めましょう。

 

1型糖尿病の方のこどもはまず糖尿病になりません。
1型糖尿病の方が母親や父親になったとき、そのこどもはまず糖尿病になりません。実際に1型糖尿病の多くの患者さんは家族に糖尿病になった人がいないのに突然糖尿病を発症しています。1型糖尿病ではこどもが糖尿病になる確率はゼロではありませんが極めて少ないと考えてよいでしょう。

5.それ以外に考えられる原因とは?

 

過度なストレスをかかえ続けているとインスリンの感受性が悪くなり、インスリン抵抗性が起こることが知られています。また、ストレスが引き金となって暴飲暴食やアルコールを過剰摂取してしまう人は少なくありません。ストレスを抱え込まず、発散する術を身につけることも大切です。
リウマチの治療薬でも副作用で高血糖になることもあります。

 

6.まとめ

 

糖尿病の検査の方法?数値の見方!

 

 

七大生活習慣病の中に入っている糖尿病は身近な病気で誰でもなり得る病気です。

 

糖尿病の90%を占めている2型糖尿病など、原因は多々あります。食生活、運動不足、ストレスまずはこれら生活習慣の見直しをして見てはいかがでしょうか。

 

それでは・・・最後までお読みいただきありがとうございます!