
1. 真夏のギラギラ太陽!紫外線対策はどうする?
連日、猛暑日を記録し熱帯夜が続いていますね。まったく今年の夏は異常ですね!
しかし暑いからといって、全く外に出ないわけにはいきませんよね。意を徹して外出しようとすると、肌を刺すような強い紫外線からは逃げられないことがわかります。昔はこんがり小麦色の肌は健康的で良いなんていわれてましたが、こんがりどころか赤く腫れてしまいそうです。
いつもの庭の草むしりや水やりもためらってしまいますよ。
外出時や外での作業で、強い紫外線を避けるにはどうしたらいいのでしょう?うえちゃんもUVケアなんてことからほど遠いと思っていましたが今年の紫外線量はとにかくハンパない!紫外線予防なんてしたことなかったけれど、今年は意識してみようかなと思った次第です。
奥様方は紫外線と聞くと美容の敵と感じるようですが・・・美容のためだけではなく、紫外線によって蕁麻疹(じんましん)やかゆみも出ることがあるそうです。
そんな日焼けリスクから肌を守る防御策を紹介していきましょう。
2.そもそも・・・紫外線!ってどうして
肌に悪いの?
紫外線が肌に与える影響としてシミやソバカスやシワの原因になるということで何やら女性は色々なものを塗っているようですね。もちろんそういった美貌!?を維持することが重視されるのもなんとなく理解できるような気はします(笑)
紫外線を浴びた肌で一番気をつけることは、皮膚の免疫機能が落ちてしまうことです。紫外線の影響で免疫力が低下して、様々な肌トラブルを引き起こしてしまいます。
よく夏になると顔や頭や手に湿疹ができたり、口唇ヘルペスができてしまったことはないでしょうか?こうした症状は普段は体内に潜伏して悪さをしないウィルスが、免疫力が低下したところで再活性化してしまうのです。
夏風邪のような症状を引き起こしてしまうのは紫外線の影響ともいえるでしょう。そうなると、女性だけ気をつけていれば良いという問題でもないですね。男性もお子様方も含め、紫外線から肌を守ることが重要なのです。
3.どうしたら?紫外線から肌を守れるのか?
◾日焼け止めは種類が多い!どれを選んだらいいのか?
日焼け止めクリームやスプレー、たくさん種類があってどれを買っていいかわかりません。ドラックストアで売れ筋商品を聞いてみると、ジェルタイプが人気があるようですね。たしかにクリームはベトベトして、白くなってしまうイメージがあnbs向けのノンケミカルというのも良いそうで、これは赤ちゃんやお子様にも安心して使えます!ケミカルとは化学物質のことで、日焼け止めにおいては紫外線吸収剤のことを指します。
紫外線吸収剤はUVカット効果が高く、白浮きすることがないそうで使用感はいいですね。ただ肌への負担がおきてしまう場合もあるそうなので、敏感肌の方はノンケミカルを選ぶといいそうです。
よく目にするSPFという表示についても聞いてみました。
SPFというシミやソバカスの原因になる紫外線B波を防ぐ数値で、皆さま高い数値を目安に選んでしまうようですね。きちんと塗ってなかったり、汗や水で落ちてしまった場合に塗り直ししないとSPF数値が高くても効果が得られないそうです。自分の肌にあったものを見つけ、こまめに塗り直しするのが重要です。
4.日焼け防止対策!意外に忘れがちな・・・
あの部分とは?
肌にはジェルやクリームを塗ることで日焼け止め対策はできますが、これだけでは万全といえません。
実は顔や体より紫外線を浴びてしまうのが、頭の部分です。炎天下に何も対策をせずに、長時間いた時を想像してみてください。頭皮に与える悪影響はアフターケアも難しく、髪の毛に関してはパーマをかけるより傷んでしまうそうです。
そこで真夏の必須アイテム、帽子や日傘が役立ちます。最近見つけたのが特別加工の日焼け防止の帽子? ダジャレみたいになってしまいましたが(笑)
紫外線を90%カットとか首までガードしてくれる帽子があるんですね。紫外線をよりカットするために、日焼け防止対策の帽子で重視したいのが色です。
意外にも黒が一番紫外線のカット率が良いそうです。でも黒だと熱の吸収率が高くて、頭が暑く感じてしまうんですよねぇ。
その場合は、帽子の裏地がどうなっているか確認してみましょう。黒以外の柄だったり、違う色になっているこだわりの帽子を選ぶといいですよ。
5.まとめ
紫外線から肌を守ることは、本来人間が持つ免疫力を低下させないためにも大事なことだったんです。紫外線は一方でビタミンDを体内で作る良い面もあります。ただこの時期は極端に紫外線が強いことから、年齢問わず対策をとった方が良さそうですね。
次回は猛暑で疲れが取れない方々におすすめの、夏バテしないスーパーフードについてご紹介していきます。ヘルスケアを兼ねて、食材やおやつに混ぜて摂取できる手軽さから話題を集めているスーパーフードとは?
TVで特集を組んでいて、気になっていた方もいるでしょう。真夏のケアは外側と内側からサポートが大事ということですね。体調に不安を感じる方は是非チェックしてみてくださいね!
それでは・・・次回もお楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございます!