植物水やり!真夏の水やり!これだけ!絶対に押えるべき!あのポイント

 

連日殺人的な猛暑!が日本列島を襲っていますが、皆様大丈夫ですか?

 

庭の植木も、この暑さにぐったりですね。
私たちも、この炎天下・酷暑!のもとでは水分補給が一番大事!と言われていますが、それは
植物にとっても同じですよねぇ~。

 

そこで・・・酷暑の「真夏の水やり!」について調べてみました。

 

 

1.真夏の水やり!何が大事なのか?

ズバリ!「真夏の水やりで一番大事!」なのは・・・[水やりの時間帯!]です!

 

観葉植物などを育てるというと、どうしても植物の種類や道具、肥料、土の状態などに目がいってしまいがちですが花や植物を育てるうえでの基本は「水やり!」です。

 

一見すると簡単な気がする「水やり!」ですが実は「水やり!」にも正しいやり方、水をあげるのに適した頻度や時間帯があるのは、ご存知ですか?これらの基本的なことを理解しないで観葉植物等を育てると枯れる原因!を作ることになりかねません!

 

そこで、まずは「水やり!」の役割とその理由について考えてみましょう。

 

a・・・根っこが呼吸するのに必要な酸素を供給すること

水やりの効果は、水とともに土の中に新鮮な空気を送り込む働きをしています。水やりの直後は土の中が多湿になると思われますが時間の経過とともに余分な水分は鉢の底からドンドン流れ出てしまいます。

この水の通り道に新しい空気が入り込むため、植物の根っこに酸素を供給することが出来るのです。ちなみに、適切な水やりが出来ないと根っこは呼吸が困難となってしまい「根腐れ」の原因となってしまうので注意が必要です。

 

b・・・植物の成長に必要な栄養素を作ること

植物の体内にはどのくらいの水分が含まれているのかご存知ですか?実は植物の体内には約
90%の水分が含まれています。

 

根っこから吸収された水分は葉っぱに送られ炭酸ガスや水を原料として「光合成」が行われます。この「光合成」によって植物が育つためのデンプンが作られます。また肥料は水に溶けて根っこに吸収される性質をもっているため、水やりによってデンプンと化合して植物を構成する成分を作ります。

 

また水は葉っぱから蒸発して植物の温度の上昇を防ぐ役割も持っています。この働きによってわたくしたち人間と同じように温度を一定に保つことが可能となっています。

 

c・・・植物の細胞の中の水分を保つこと

 

植物の細胞の中には「原形質」と呼ばれる水分をタップリと含んだものが詰まっています。この細胞の中に含まれる水分は当然根っこから吸い上げられた水分が元になっています。そして植物が成長するためにはこの細胞の中の水分量が十二分あることが条件なのです。

 

これが植物に「水やり!」が必要とされる大きな理由なんですね!

植物にとって最も避けなければいけない「枯れ!」を防ぐ意味でも「水やり!」は非常に重要な作業である!ということをわかっていただけたと思います。

 

そしてその「水やり!で一番大事」なのが「水やりをする時間帯!」なんです。

2.水やりの時間帯!いつがいいのだろうか?

さて、観葉植物にとって何故「水やり!」が大事なのかは?ご理解していただけたと思います。

 

 

そこで問題となるのが?
夏の水やりで特に注意したい「水やりの時間帯!」です。

 

結論です!それは・・・

真夏の水やりで一番肝心なのは「朝の涼しい時間帯!」若しくは「夕方の涼しい時間帯!」
行うということです!

 

その理由は、昼間は非常に気温が高い!ためです。

 

日中の40度?近い炎天下で水をあたえると鉢内の水の気温も上昇してしまうため
根を傷める原因となります。

 

また夏の日中、炎天下に水やりを行うと葉っぱについた雫は太陽の光を虫眼鏡に当てたような状態を作ってしまい葉っぱが焼けてしまい葉っぱを傷めてしまいます。

 

また、日中の気温が原因でいわゆる「水切れ」を起こしてしまいグッタリするのも
夏の植物の特徴です。このような時は、すぐに水を与えたくなりますが・・・「ちょっと待った!」ですよ~。

 

 

3.真夏の植物・・・「水切れ」時の基本的対処法と
効果的な「水やり」のコツ

いわゆる「水切れ」の状態を起こしてしまい植物グッタリしてしまったら
とにかく、日陰に移動させて水を張ったバケツの中に鉢ごと浸けてください。日陰に移動させてからタップリと水分を与えることで「水切れ」を起こす可能性もかなり低くなってきます。

 

そして真夏の水やりの基本は前述の通り「早朝と夕方、根本を中心に「ちょっと多すぎるかな?」というぐらいにタップリと水を与えてくださいね!

 

また夏の暑い日は水の温度もかなり高くなっていますので水を出す時は注意をしてくださいね。
やはり植物も人間と同じで冷たい水が欲しいんです。(笑)

 

真夏の水やりの目安

 

回数・・・1日2回
時間・・・朝5時~8時、夕方・・・17時~19時

 

 

 

4.オールシーズンの「水やりの基本」のコツとは?

 

a 1回の水やりはタップリと行う

水やりの基本は、「土が乾燥していたらタップリとやる!」が基本です。土の表面を触ってみて乾いているようであれば1回の水やりの量は多め!にしてください。

 

水やりの目安としては、鉢の底から水が流れ出てくるまでやりましょう。こうすれば土の中の隙間は水でみたされて植物の根っこは必要な水分を十二分に吸収することができます。

 

また時間の経過とともに、再び土が乾燥してきますがこの際に土の隙間に新鮮な空気が入り込んで根っこも呼吸しやすい状態になってきます。土が乾燥してから「水やり」を行う理由はこの根っこのはたらきを邪魔しないためでもあるんですよ。

 

b   受け皿の水は捨てること

 

先ほど1回の水やりは鉢の底から水が流れ出るほどやるのが望ましいとお話しましたが、しかしその注意点は水やりをタップリ行ったあとは受け皿の水は必ず捨てるようにしてくださいね!

 

その理由なんですが、受け皿に水がたまっていると鉢の底が常に湿りすぎになってしまうからです。この状態が長く続くと根腐れをおこす原因になってしまいます。

 

根っこは呼吸と水分の吸収をバランス良く行うことで植物の成長を助けています。
したがって水やりをタップリと行ったあとは受け皿の水は必ず捨ててくださいね!

 

c  根本の土に直接かけるように行う

 

うえちゃんも良くやってしまうんですが、葉っぱや花がおいしげっている植物の場合ついつい、その上から水をかけてしまいますよね。しかしこの水のやり方は育てる植物の種類によっては注意が必要ですよ。何故なら・・・葉っぱや花に水がかかってしまうと縮んでしまったり枯れてしまう植物もあるからなんですよ。また葉っぱや花の上から水やりを行うと水分が弾かれてしまい肝心の土まで届かなくなってしまいます。

 

また、これですと土の中も乾燥しがちになってしまい根っこも十二分な水分を吸収することが出来なくなってしまうのでスムーズな成長が難しくなってしまいます。

 

したがって「水やり」を行う時は手で葉っぱや花を避けながら、植物の根元にシッカリと水をやってください!

 

5.まとめ

植物の「水やり」は一見すると簡単な作業と思ってしまいますが、間違った方法で「水やり」をしてしまうと枯れる原因や成長を阻害してしまいます。

 

そのためこれから植物を育てていきたいという方は、この記事をシッカリと読み込んで植物にとって「優しい環境!」を作ってあげてくださいね!

 

観葉植物!その魅力とは?

 

特に、この夏の酷暑!猛暑!は私達人間同様、植物も相当なストレスを感じているはず!ですからね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます!