忘年会の意味?その起源?無礼講とは!詳しく解説します!

 

秋もだんだんと深まって来ますと・・・いよいよ忘年会シーズンがやって来ますね。

 

会社や取引先との忘年会は幹事さんにとっては、頭の痛い?季節ですが家族全員参加の
忘年会は今から楽しみ!ですよね~。

 

でも、そもそも「忘年会」っていつ頃から始まって?どんな位置づけなんだろう?って考えてみたってことありますか?

 

そこで調べてみましたよ。

 

1.そもそも「忘年会」って?

皆さん、ご存知の通り「忘年会とはその年の苦労?を忘れるために慰労の意味を込めて年末に行われる家族や、会社の同僚、取引先などと年末に行う飲み会・食事会!」のことです。

 

「忘年会」は宗教的な意味合い等まったくない日本独特の風習・慣例です。

 

 

 

2.「忘年会」その・・・起源は?

「忘年会」の起源については諸説?ありますが、どうやら今から約800年ぐらい前の鎌倉時代(1185年頃~1333年)がその起源のようですね。

 

 

かつて鎌倉時代には優雅に上流階級の人たちが一年の終わりに「和歌」などを詠み合う催し(としわすれ)が開かれていたそうで、それが江戸時代にはその年の慰労のために庶民が酒を酌み交わして祭りのように騒ぎまくる風習に変わっていったとされています。

 

一方で、武士は「忘年会」をやらなかったそうです。
武士は「新たな気持で新しい年を迎える!」ため「新年会」を重視していたようです。

 

そして明治時代になると給料をもらって余裕のあった?官僚や年末に田舎に帰れなかった学生さんや一般大衆にも年末の行事として本格的に広まっていき、それが現在の「忘年会」のスタイルとして定着したそうです。

 

3.「忘年会」という言葉は、
あの夏目漱石が最初に使った?

一説には、「忘年会」という言葉を初めて使ったのは夏目漱石であると言われています。


夏目漱石の長編小説「吾輩は猫である!」(1905年・明治38年)の作品の中に初めて「忘年会」という言葉が登場したといわれておりますが「吾輩は猫である」の中に特に注釈がついていなかったことからも、その頃には「1年の締めくくりに騒ぐ?」現代の「忘年会」のような行事・風習が定着していたことがわかります。

 

「忘年会」もすでに110年近くの歴史があるんですね。(笑)

 

 

 

現在では職場やサークルの仲間だけではなく、家族や親戚・親しい友人との忘年会もドンドン増えてきて年末には欠かせない行事?となりましたが・・・単なる「お酒を呑みたいだけ?」の口実かもしれませんね。

 

現に私も「呑みたい?」ので自分から積極的に「忘年会」の企画をしています。(笑)

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4.チョッピリおまけです。
→「忘年会」から生まれた?・・・無礼講

 

ところで「無礼講!」という言葉はご存知かと思いますが・・・

 

実は私は会社員時代に「無礼講!」をまともに信じて?エライ目にあったことがあります。(笑)

 

「さあ~。今日は無礼講!だから遠慮しないでジャンジャン呑ってくれ!」その言葉を真に受けて?もう思い出したくない事件?です。(笑)

 

てっきり私は「上下関係を取っ払って上司に失礼なことをしても許される?」とばっかり思っていましたが実際は「大間違い」だったんですよ!(汗)

 

元々は、神事の際に神様に献上したお神酒を偉い人から順番にいただくこと!「礼講」といい儀礼通りにことを進めていくことを言います。そして神事の後に行われる直会(なおらい)は神事ではありませんから「礼講のない和やかな宴」という意味合いで「無礼講」というそうです。

 

ですから・・・儀式のように形にこだわらないで身分の上下に関わらずみんな平等に宴を楽しんでいきましょう!というような意味です。つまり上司などに失礼をしても構わない?という意味ではなかったんですね。

 

今年も「忘年会」のシーズンがやってきて「今日は無礼講ですから・・・遠慮なくやってください」といわれても私みたいに上司に失礼なことをして後で「お目玉を食らう」ことがないように」気をつけてくださいね!(笑)

 

 

5.まとめ

1.そもそも「忘年会」とは

その年の苦労?などを忘れるために慰労の意味を込めて年末に行われる家族や、会社の同僚、取引先などと年末に行う飲み会・食事会のことです。

 

2.「忘年会」その・・・起源は?

 

今から遡ること約800年ぐらい前の鎌倉時代に上流階級の人たちが「和歌」を詠み合う「としわすれ」がその原型のようです。その風習が江戸時代~明治時代と受け継がれて現在の「忘年会」のような行事として定着しました。

 

3.「忘年会」の言葉を最初に使ったのは・・・夏目漱石。

 

夏目漱石が長編小説「吾輩は猫である!」の中にその言葉を登場させています。

 

4.「無礼講」に・・・ご注意ください!

 

私は「無礼講」の意味を間違えて失敗してしまいました。(笑)

 

決して「無礼講だからといって上司に失礼なことをしても許される?」ということではありませんよ。くれぐれも注意してくださいね!

 

まもなく?楽しみな「忘年会シーズン」がやってきます。
「無礼講」に注意しながら・・・「楽しい忘年会!」にしてください。

 

では、今回はここまでです。

 

最後まで、お読みいただきありがとうございます。