タンパク質不足を補う?スピルリナ!その驚異の実力とは?

人口の増加に伴う「タンパク質への需要の拡大」によって10年後の2030 年ごろには、家畜の飼料となる穀物などの供給体制が追いつかなくなり「世界中でタンパク質不足が起きる?と言われています。

そんな中最近注目を集めているのが「スピルリナ」ですが、皆さまは「スピルリナ」って聞いたことはありますか?

今回はそんな「スピルリナの驚異の実力」の秘密を解き明かしてみたいと思います。

あと10年後2030年には「タンパク質不足の危機」が到来?

 

現在の状態がそのまま続いていくと世界の人口は2050年には、90億人を突破すると言われています。

更に新興国の食生活が向上して「肉食化していく」とすると2050年には、2005年の約2倍もの「タンパク質が必要になる」と言われています。そしてあと数年後の2025~2030年には「タンパク質の需要と供給のバランス」が崩れてしまう「タンパク質不足?」の危機がやって来ます。

そんな危機を救うと期待されているのが藻の一種「スピルリナ」だといわれてます。

「タンパク質不足の危機を救う?」と言われている「スピルリナ」とは?

 

そんな事態に直面して食品業界では今その対抗策として,新たな「タンパク質製品」が続々と登場して来ています。

中でも「植物性のタンパク質」で肉製品などを代替する動きがここに来てますます加速しています。その代表は「大豆」と言われてきましたがそれよりも高いタンパク質の含有量を誇るといわれて、最近「脚光を浴びているのが「藻類のスピルリナ」です。

 

スピルリナは藍藻綱ユレモ目の「らせん形」をした濃いみどり色をした「単細胞微細藻類」で約30億年前に出現した原核生物の仲間であり現在でも熱帯地方の湖に自生しています。

その特徴は大豆のタンパク質含有量が約40%なのに対して「スピルリナ」のそれは約70%と高く「成長のスピードが速い」ので「タンパク質の生産」には非常に効率的だといわれています。

 

めざすは「スピルリナの小麦粉化!」

現在「スピルリナ」の分野で先行しているのが「タベルモ」という会社です。

 

同社は世界で初めて新鮮な「生タイプ」のスピルリナ商品を開発し、加熱処理を一切しないことで粉末タイプに比べて「苦味」・「ニオイ」の少ない商品を開発しました。2019年からは「コンビニ」にもお目見えするようですから楽しみですね。

 

そして次なる目標は「スピルリナの小麦粉化」をめざしています。そして「スピルリナ」をタンパク質粉末として、パンや麺類などへの活用を視野に入れてすでに「スピルリナ特有のみどり色の色素」を抜くことにも成功して今後ますます「汎用性」の高い粉末タイプとして一般食材での活躍が期待されています。

また現在はその栽培に「大規模な池」が必要とされているが「スピルリナは光合成に必要な栄養素・光そして水さえあれば成長する食材として新しい栽培法も研究されており、どこでも栽培が可能という時がすぐそこまでやって来ています。

まとめ

 

それでは、「タンパク質不足の危機を救う?」スピルリナの驚異の実力の「おさらい」をしてみましょう。

 

あと数年後にはタンパク質の需要と供給のバランスが崩れて「タンパク質不足」の時代がやってくると言われています。そんな中大豆に代わる「タンパク源」として「スピルリナ」が注目!されています。

 

スピルリナは「らせん状の形」をした濃いみどり色をした「単細胞微細藻類」で現在でも熱帯地方の湖に自生しています。

 

その特徴はタンパク質含有量が大豆の40%に比べて約70%と高く「成長のスピードも速いため「タンパク質の生産効率が非常に高く「タンパク質不足に危機」に対して大いに期待されています。

ヒタヒタと迫ってくる「タンパク質不足の危機」に対してさまざなな企業がその栽培、育成にしのぎを削っていますが「スピルリナ」がより身近な存在になってくれるよう期待したいものですね。
最後まで、お読みいただきありがとうございます!