初代タイガーマスク!ダイナマイトキッドは永遠のライバル!安らかに

「ダイナマイト・キッド」この名前を皆さまはご存知ですか?

 

昨年(2018年)12月5日残念ながら60歳で亡くなってしまった「英国の名プロレスラー」です。

 

初代タイガーマスクの「永遠のライバル」として数々の名勝負を闘ってきました。ここに改めて「ダイナマイト・キッド」の過去の栄光を讃えようと思います。

初代タイガーマスクの永遠のライバル「ダイナマイト・キッド」とは?

 

ネットの音声検索で「ダイナマイト・キッド」と呼びかけると「初代タイガーマスクとの激闘」の場面がズラズラと出てきます。それだけ日本のプロレスファンにも「爆弾小僧」の異名で愛されていたダイナマイト・キッドは偉大なレスラーです。

 

追悼の意味も込めて改めて「ダイナマイト・キッド」のプロフィールを覗いてみましょう。

 

■ リングネーム  ダイナマイト・キッド

■ 本名      トーマス・ビリントン

■ ニックネーム  爆弾小僧
爆弾貴公子
剃刀戦士
ブリテイツシュ・ブルドッグ

■ 身長      173cm

■ 体重      98kg

■ 生年月日    1958年12月5日

■ 没年      2018年12月5日(享年60歳)※お気づきかと思いますが「誕生日と亡くなった日が同じ」ですね。何かの因縁でしょうか。)

■ 出身地   英国ランカシャー州ゴルボーン

■ デビュー  1975年

「ダイナマイト・キッド」の名前を一躍有名にしたのは1981年4月23日に蔵前国技館での初代タイガーマスクのデビュー戦の相手をして華麗な技を繰り広げて闘ったことです。
その闘い方は過剰なまでの受け身で対戦相手の攻撃を引き出す一方で、直線的かつスピーディーな攻撃スタイルから「剃刀戦士(カミソリファイター)と呼ばれて大いに私たちの目を楽しませてくれました。

「ダイナマイト・キッド」の身体を蝕んだファイトと〇〇とは?

 

ダイナマイト・キッドの自らの危険を顧みない極限のファイトは我々ファンの目を大いに楽しませてくれたことは前述の通りですが、身長173cmというプロレスラーとしては小柄な身体にもかかわらず、常に全力で相手に攻撃を仕掛けてまた全力で相手の攻撃を受け止める。その「命を削るような闘いぶり」が徐々にダイナマイト・キッドの身体を蝕んでいったのです。

 

そして彼の身体を蝕んでしまったもう1つの要因は「筋肉増強剤」アナボリック・ステロイドをはじめとした薬物の乱用でした。

 

今では考えられませんが、当時のマット界ではステロイドの使用が日常茶飯事の如く行われていました。

 

身体の小柄なキッドは大きなレスラーと対戦するため、また受け身のダメージを少なくするためにも筋肉の増強が必要でありステロイドと鎮痛剤の併用が日常化してしまったのです。そしてキッドは、もはやステロイドなしではいられない身体になってしまったのです。

 

33歳で失ってしまったプロレスと家族

 

ステロイドの副作用による性格の激変によって妻・ミシェルから離婚を言い渡されてしまい全ての財産を妻と3人の子ども達に譲り渡したのでした。

 

1991年12月6日、日本武道館大会にて引退を発表しましたがこの時キッドは33歳の若さでしたが、キッドに残ったのはまさに体中の痛みだけだったのです。

 

そして1996年初代タイガーマスクとみちのくプロレスでの再会を最後に完全に引退をしてプロレス関係者との連絡を一切断ってマット界から姿を消してしまいました。

 

新しい妻との出会いと故郷での静かな余生

 

キッドは引退後、新しい妻ドットさんと知り合ったが2013年に「重い脳卒中」にかかってしまい晩年は介護施設で暮らしていましたが2018年12月5日60年の人生に幕を降ろしました。

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まとめ

 

キッドが表舞台で活躍したのはたったの10年ぐらいの短い間でしたが、日本の獣神サンダー・ライガーをはじめ80年代後半以降のレスラーはほぼ全員キッドの影響を受けており、そのプロレス界に与えた影響はあまりにも大き過ぎます。

 

 

今でも初代タイガーマスクとの一戦は私の脳裏にもハッキリと焼き付いていますが、キッドの残した「素晴らしい遺伝子」はこれからも「ずうっとプロレス界に生き続けていく」ことでしょう。

 

改めてダイナマイト・キッドのご冥福をお祈りいたします。 合掌

 

最後まで、お読みいただきありがとうございます!