出産経験者に聞く無痛分娩・自然分娩・帝王切開の違いとは?

先月私の次女が、4人目の赤ちゃんを出産しました。割と?「安産体質?」みたいです。(笑)

 

ところで、今回は予定日よりもかなり早かったために「帝王切開」だったと聞いていますが・・・男の私には分娩方法について良くわからないので無痛分娩・自然分娩・帝王切開についてその違いなどを聞いてみました。

 

 

出産分娩の種類とは?

分娩方法は大きく3種類あります。1つ目は麻酔を使って痛みを無くす、あるいは和らげる「無痛分娩・和痛分娩」、2つ目は「自然分娩」、最後に「帝王切開」です。

「無痛分娩」とは?

 

「無痛分娩・和痛分娩」は名前の通り「痛みを無くす、和らげる」分娩です。局所麻酔を使用して行います。

 

完全に痛みを感じない完全無痛分娩と、最大の痛みを和らげる和痛分娩があります。どちらも母体の意識ははっきりとしているため、赤ちゃんが産道を通っていく感覚はあり、赤ちゃんの産声をはっきり聞くことはできます。ネット上では経験談として「喋りながら出産できた」とコメントしている方もいます。

 

ただし、注意点としては麻酔を使用するため多少のリスクはあります。「痛くないから無痛で」と安直に結びつけるのではなく、家族や医師としっかり相談した上で決定する必要があります。海外ではメジャーな分娩方法ですが、日本では最近になって普及してきました。計画無痛分娩であれば、予めお産の予定を組めるため夜間に緊急でかけつける必要がなく、病院側にとってもメリットのある方法です。

 

『自然分娩」とは?

 

「自然分娩」は陣痛が自然にやってくるのを待ち、自分のちからで経腟分娩を行います。陣痛室で母体にモニターをつけ、赤ちゃんの心音やお腹の張りを確認しながら進めていきます。陣痛が始まってから、場合によっては陣痛促進剤を用いてお産を促進していくことも多々あります。

 

「帝王切開」とは?

 

「帝王切開」は経腟ではなく手術で腹部から赤ちゃんを取り出します。双子の出産などでよくある「計画帝王切開」と、「緊急帝王切開」があります。

 

どちらも麻酔を使用しますが、母体の意識ははっきりしているため、取り出された赤ちゃんははっきりと確認することができます。手術方法として母体と赤ちゃんの状態によりお腹を縦に切る方法と横に切る方法があります。

 

出産予定の病院を良くリサーチしておこう!

 

出産予定の病院が、自分の理想としている分娩方法が得意かどうか事前にリサーチしておきましょう。

 

最近は予定日が近くなると妊婦検診の際にバースプランを考え産院に提出するケースが多いため、あらかじめ産院と出産方法について合意の上お産に臨めますが、もともと無痛分娩を行っていない産院もまだまだあります。

 

インターネットで検索したり、直接産院で尋ねたりして、リサーチしておくと心強いです。

 

 

まとめ

 

分娩方法について、家族と相談する機会を設けることは新たな命の誕生について考える良い時間になります。是非一度考えてみませんか。ただし、最終的に何より大切で偉大なことは分娩方法に関わらず、母子ともに無事で赤ちゃんを産むことです。理想の分娩はあっても、最後は医師・助産師さんの判断を信じて精いっぱいお産に臨みましょう。誕生の瞬間は何物にも代え難い特別な宝物になります。